ルーレットのカラム・ダズンベットに使える攻略法

ルーレットのカラム・ダズンベットに使える攻略法

ルーレットには色々なベット方法があります。

・赤黒のどちらかにベットするカラーや奇数偶数のどちらかにベットするオッドイーブン
・1つの数字に賭ける一点張りのストレートアップ
・隣り合う2つの数字にベットするスプリットベット
・一列3つの数字にベットするストリートベット
・1から12、13から24、24から36の3つの大きな枠のどれかにベットするダズンベット
・表を縦に3つに分割した枠に賭けるカラムベット

等、色々なベット方法があるので、1つのゲームでいくつもの楽しみ方を味わうことができます。

そのルーレットの攻略法として高い人気を得ているのがココモ法です。

ルーレットに攻略法があるということ自体を知らない方もいらっしゃると思います。
ルーレットは前回のゲームに影響されず、常に新しくリスタートされるゲームなので、攻略法など存在しないだろうと考えられてもおかしくはないでしょう。
しかしルーレットの攻略法はルーレット自体の当たりを予想するものではありません。
結果的に負けることなく利益を残すことがルーレットの攻略法の目的です。

ココモ法を使えば、ルーレットでの利益獲得の可能性をぐっと押し上げることができます。
ココモ法はどれだけ負けていても1回勝つだけで負け分を取り戻し、さらに利益まで得られる攻略法です。
また、負ける度に利益が大きくなっていくので、連敗数が増えても気持ち的なゆとりを維持しながらプレイを続けていくことができます。

ココモ法は3倍配当のゲームに有効な攻略法のため、ルーレットのカラムベット、ダズンベットに用いることができます。
3倍配当のゲームはもちろん、2倍配当のゲームと比べて勝ちにくくなるので連敗する可能性も高まりますが、ココモ法を使用すればそうした連敗に対しても不安を感じることがなくなるので、2倍配当よりも魅力的な3倍配当の利益獲得だけに集中することができます。

ココモ法の使用方法

ココモ法は決められた手順に沿ってベットしていくシステムベットの1つです。
ベット額だけを見ると複雑な手順が必要なように思えますが、これといって注意しなければならないほど難しい点はありませんので、ルーレット初心者の方でも使用することができます。

ココモ法の最初のベット額は1です。この1というのは単位ですので、そこに自分の賭けたい金額を掛けた数字がベット額となります。
ココモ法が終了となる条件は勝った時です。1度でも勝てばそのゲームで終了となり、また新たにスタートすることとなります。

1ゲーム目では1をベットします。
負けた場合の損失合計は1となります。

続く2ゲーム目も1ゲームの場合と同じく1をベットします。
負けた場合の損失合計は2となります。

ココモ法の使用方法

3ゲーム目からは1つ前のゲームに賭けたベット額とその1つ前の前々回のゲームに賭けたベット額の和を賭けます。
1ゲーム目も2ゲーム目も1を賭けたので、その和である2がベット額となります。
負けた場合の損失合計は4となります。

4ゲーム目では2ゲーム目、3ゲーム目で賭けたベット額の和である3を賭けます。
負けた場合の損失合計は7となります。

5ゲーム目では3ゲーム目、4ゲーム目で賭けたベット額の和である5を賭けます。
負けた場合の損失合計は12となります。

6ゲーム目では4ゲーム目、5ゲーム目で賭けたベット額の和である8を賭けます。
この6ゲームで勝てたとすると、配当金はベット額8の3倍の24となります。
そうすると、配当金24から6ゲームのベット額8と損失合計額の12を引くと4が利益として残ります。

ココモ法はこのように2ゲーム目までは1をベットし、3ゲーム目から1つ前と2つ前のゲームのベット額の和を賭けていく攻略法です。
この賭け方で進めていくことによって、連敗がどれだけの数続いても最終的に1度勝てばその時点で利益を獲得することができます。
しかもココモ法は、連敗が続いていくにしたがって得られる利益が大きくなっていくので、連敗数が増えても焦らず勝ちを待ちながらプレイできるという特徴も持っています。

ココモ法を用いるにあたっての注意点

ココモ法を用いるにあたっての注意点

現在のオンラインカジノの大半はモバイルからの利用も可能となっています。
そのため、いつでもどこでもインターネットに繋がれば手軽に楽しめるギャンブルというのがオンラインカジノの魅力の1つとなっています。

そうしたモバイルからの利用が可能なことにより、仕事の休憩中などの空き時間を利用しギャンブルを楽しむこともできるのです。
しかし、ココモ法は3倍配当のカラムベット・ダズンベットでの使用となる為勝率は1/3となり、考えている以上に多くのゲーム回数をこなさなければならない場合もあります。

場合によっては空き時間の時間だけでは足りなくなり、せっかくのココモ法の本領を発揮できず損失を抱えてしまう場合もあります。
こうした事態に陥らないようにするためにも、ココモ法を用いる場合はできるだけ時間的な余裕を多く取れる時に使用するようにしましょう。

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